地域安全マップづくり(4年生)

 5月31日(水)に4年生がふるさと学習の一環として地域安全マップづくりを行いました。これは、子どもが犯罪被害に遭わないよう、子ども自身の危険予測能力を高めることや地域の防犯力を高めることを目的に実施している取り組みです。
 当日は、安全マップ匠の方や紫波警察署生活安全課、県消防安全課の方等が子どもたちのフィールドワークやマップづくりの支援をしてくださいました。
 活動を通して「犯罪が起こりやすい場所」や「見えにくい(見られにくい)場所」を子どもの目線で感じ、危険な場所には近づかないという意識を持つことができました。