4月28日(金)に紫波警察署生活安全課少年補導員の方にお越しいただき、防犯教室を行いました。
少年補導員の方からは、自分の命を守るためのお話として、「いかのおすし」について教えていただきました。ついて「いか」ない、車に「の」らない、「お」おごえをだす、「す」ぐにげる、おとなの人に「し」らせるを確認した後に、下校の時に声をかけられたらどうするかのシミュレーションをしました。実際にどのような行動をしたり、話したりすればよいか学びました。
初めてのそうじ(1年生)
今、コロナ感染症拡大予防として縦割り班による掃除は行っていません。そのため、各学級で掃除場所を分担して行っています。
1年生も担任の先生と毎日頑張って掃除をしています。ほうきでの掃き方、ぞうきんでの拭き方、机の運び方など、少しずつ上手にできるようになってきました。ぞうきんで板を一枚一枚丁寧に拭いたり、重い机をみんなで協力して運んだりする姿に感心しています。
なかよし集会(オンライン)
4月20日(水)の児童朝会時になかよし集会(1年生を迎える会)を行いました。
今年度は、オンラインで1年生が自己紹介を行いました。元気に自分の名前や好きなことを話す子もいたり、恥ずかしそうに話す子もいたりしました。一人一人の子どもの発表の後には、歓迎の拍手が各教室から聞こえてきました。1年生には早く学校生活に慣れて、たくさんの友だちをつくってほしいと思います。
校庭でも満開の桜が1年生の入学をお祝いしてくれました。
あいさつウイーク
先週から児童会では、あいさつウイークとしてあいさつ運動に取り組んでいます。
4月15日(金)には、地域の交通安全協会と交通安全母の会の皆さんがいらして、子供たちの登校の様子を見守ったり、あいさつ運動をしてくださったりしました。
校内でも地域でも明るくさわやかにあいさつできる子供たちに育てていきたいと思います。
安全たすき交付式
4月15日(金)に熊谷紫波町長、板澤紫波警察署長さんから本校児童に委嘱状と安全たすきが交付されました。
紫波町では、小学生の交通事故防止対策の一環として、児童が登下校及び外出する際に反射材を身につけ、交通事故防止を図る「小学生安全たすき運動(ピカッポ推進隊)」を進めています。
今回、本校児童も反射材着用推進員「ピカッポ推進隊」となりました。これから、登下校の際に着用し、無事故で生活してほしいと思います。
避難訓練
4月14日(木)に今年度第1回目の避難訓練を行いました。
今回は授業中の地震を想定し、教室からの避難経路を確認することがねらいでした。
子供たちは事前に学級で「非常時の避難経路」「避難場所」「災害時の安全の要素(おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない)」等について、改めて確認した上で訓練を行いました。
避難の様子を見ると、全学級が静かに整然と行動していました。1年生も初めての訓練でしたが、しっかり落ち着いて行動できており、感心しました。
校長先生からも「自分の命は自分で守ること」の話がされ、前日の交通安全教室と併せて安全について学ぶ機会となりました。
交通安全教室
4月13日(水)に交通安全教室を行いました。
1・2年生は横断歩道の正しい歩き方と信号の正しい見方を、3~6年生は自転車の正しい乗り方を西部駐在所と交通指導員の方々に教えていただきました。歩行では左右の確認、自転車では発進する際の後方確認を繰り返し練習しました。自分の命を守るために大切な動作になります。
これからも交通ルールをしっかり守り、事故にあうことなく生活してほしいです。
入学式
4月7日(木)、27名の新入生を迎え、令和4年度入学式を行いました。
少し緊張気味の新1年生でしたが、担任の先生から名前を呼ばれると元気に返事もでき ました。
これからの小学校生活も元気に楽しく過ごしてほしいです。
令和4年度 スタート
4月6日(水)、開校2年目の西の杜小学校がスタートしました。
始めに、4月に着任された先生方との出会いとなる紹介式を行いました。子供たちは、新しく来られた先生方のお話をしっかり聞き、「よろしくお願いします。」とあいさつを交わしました。温かく迎え入れる西の杜小の子供たちのやさしさが感じられた式となりました。
続けて、始業式を行い、2~6年生児童204名でのスタートを切りました。校長先生 からは「2年目の新たな歴史をみんなで創っていきましょう。」とのお話しがされました。担任発表では、担任の先生が誰なのか、全員がわくわくドキドキしながら聞いていました。発表されると、どのクラスからも拍手が沸き起こりました。その後、教室では自己紹介などの学級開きを担任と行いました。
気持ち新たに、さわやかにスタートを切ることができた1日となりました。