生活科見学「紫波町図書館」(2年生)

 9月28日(木)に2年生が生活科の学習で紫波町図書館を見学しました。
 紫波町図書館では、本の借り方や読みたい本の見つけ方について教えていただきました。また、「図書カードの仕組み」、「図書館で働く人の仕事」「図書館の本のこと」等、たくさん質問をして、図書館の工夫について詳しく知ることができました。
 身の回りにはみんなで使うものや、みんなのための施設や場所があることを知り、正しく利用することの大切さも学びました。

福祉講話(4年生)

 4年生は、総合的な学習「安心なまちたんけん隊」の学習で福祉について学んでいます。9月28日(木)には、視覚障がいをもつ方のお話を聞きました。
 実際の生活の中にある身近なユニバーサルデザインや音声機材について紹介していただき、その役割などを理解しました。また、今回をきっかけに視覚障がいをもつ方が身近にいることを知ってほしいこと。視覚障がいをもつ方だけではなく、困っている人を見かけたら声をかけてあげてほしいことなど、優しく人に接することの大切さを改めて学びました。

社会科見学「工場のしごと」(3年生)

 9月26日(火)に3年生が社会科で「岩手米菓」を見学してきました。
 地域の工場の仕事の様子に関心をもち、工場の仕事と自分たちの生活とのかかわりを考えることがねらいです。
 見学では、お米からおせんべいになる前までの作業内容について説明していただきました。子供たちは、普段いただくおせんべいであるため興味津々でした。
 地域では生産に関する仕事をしている人々がいて、わたしたちの生活を支えていること等を理解することができました。

キャップハンディ体験(4年生)

 9月26日(火)に4年生が紫波町社会福祉協議会の方にご協力いただき、身体の不自由な方々の立場を疑似体験しました。
 車いす体験では、段差がある場合の操作が大変なことを感じていました。また、相手に声をかけながら操作することも大切であることを知りました。
 白杖体験では、ブラインドウオークに挑戦し、見えないことの怖さを感じていました。介助する際は、目の前にある障害物を教えるだけでなく、周りの景色や状況を教えることも大切なことを学びました。
 体験を通して、障がいのある方の大変さに気づくとともに、介助することの難しさも感じたようです。

稲刈り体験(5年生)

 5年生は、総合的な学習の時間に「ふるさとの産業を追究しよう~われらふるさとPR隊~」をテーマに、農業(米づくり)についての学習を進めています。
 5月の田植えに続き、9月22日(金)に稲刈り体験を行いました。子供たちは、昔からの作業方法である鎌を使った稲刈りを実際に体験しました。また、今ではあまり見られなくなった稲を束ねる作業やはせがけの作業も体験させていただきました。お米ができるまでには、たくさんの手間がかかっていることを実感することができました。
 地域の方に丁寧にご指導いただき、大変感謝しております。

放課後子供教室「習字教室」

 9月21日(木)、水分、志和の両公民館で習字教室が行われました。
 習字教室は、毛筆のコンクールに応募したい児童の支援を目的に期間限定で行うこととしており、各公民館4回を予定しています。1回目の教室に参加した児童は、一人一人がアドバイスを受けながら、じっくり課題に取り組んでいました。
 学校応援団の方々のご協力に感謝しております。

水分公民館会場

志和公民館会場

紫波郡小学校陸上記録会

 9月20日(水)に第2回紫波郡小学校陸上記録会が紫波総合運動公園陸上競技場で開催されました。
 本校から5・6年生の児童が選手・応援団として参加しました。選手は、自己ベスト更新を目指して精一杯競技に挑みました。記録を更新することができ、たくさんの笑顔が見られました。応援団は、種目によって応援の仕方を工夫していました。友達のために一生懸命応援する様子はとてもすばらしかったです。西の杜小、大活躍の1日でした。

放課後子供教室「ニュースポーツ」

 9月7日(木)には水分公民館、9月14日(木)には志和公民館を会場に、レクリエーション協会、公民館指導員の方の協力を得ながらボッチャ等のニュースポーツを行いました。ゲーム感覚で遊ぶために、子供たちは楽しみながらもたくさん体を動かしていました。また、学年関係なく仲良く遊ぶ姿も見られました。参加した子供たちからは、「楽しかったので、またやりたい。」という感想が聞かれました。

総合見学「オガール」(3年生)

 今、3年生の総合的な学習では「紫波町のみりょく見つけ隊」として、町の特色や魅力を見つけたり考えたりする活動を行っています。
 9月14日(木)には、3年生がオガールで紫波町の町づくりの工夫についてお話を聞いてきました。オガールの意味を知ったり、バレーボール専用コートに入ったり、子供たちは感心しながら見たり聞いたりしていました。
 紫波町の魅力の一つに気づいた日になりました。

食に関する授業(2・5年生)

 9月12日(火)に2年生と5年生が紫波町学校給食センター栄養教諭の先生と食育の授業を行いました。2年生は「野菜」、5年生は「五大栄養素」を課題に、食事の大切さについて学習しました。
 2年生は、野菜には血をきれいにしたり、風邪をひきにくくしたりするなど、丈夫な体をつくる力があることを知り、苦手な野菜を食べる方法について考えました。そして、給食に出てくる「食べものチャレンジビンゴカード」に取り組むことにしました。
 5年生は、五大栄養素を知り、食品に含まれる栄養素の体内での働きについて学びました。当日の給食の献立表をもとに、それぞれの食品がどの栄養素にあたるかタブレットを活用しながら考え、理解を深めていました。

2年生

5年生