9月27日(金)秋晴れのもと、校内マラソン大会を実施しました。
朝にオンラインで行った開会式では、全学年の代表児童が「自己ベストを出せるように、最後までがんばって走りたいです。」とのめあてを発表しました。
競技は、2年生から、学年ごとに行い、どの学年も最後までがんばって走り切る姿が見られました。自己ベストを目指してあきらめずに最後まで走り切った子どもたちの顔は、喜びや達成感でいっぱいでした。
2年生
1年生
3年生
4年生
5年生
6年生
9月27日(金)秋晴れのもと、校内マラソン大会を実施しました。
朝にオンラインで行った開会式では、全学年の代表児童が「自己ベストを出せるように、最後までがんばって走りたいです。」とのめあてを発表しました。
競技は、2年生から、学年ごとに行い、どの学年も最後までがんばって走り切る姿が見られました。自己ベストを目指してあきらめずに最後まで走り切った子どもたちの顔は、喜びや達成感でいっぱいでした。
2年生
1年生
3年生
4年生
5年生
6年生
9月19日(木)に盛岡劇場で「岩手県犯罪のない安全で安心なまちづくり県民大会」が行われました。その中で安全マップコンクールの表彰式も行われ、4年生の代表児童2名が保護者の方と参加しました。ご協力ありがとうございました。
1学期の総合的な学習の時間に作成した安全マップをコンクールに出品したところ、4年1組むらさきチームが見事入賞し、岩手県知事より賞状と副賞が贈られました。
毎年続いている取り組みですので、子どもたちには、安全マップ作りを通して、安全な生活を自分事としてとらえ、日々の生活に生かしていってほしいと思います。
5年生は、総合的な学習の時間に「ふるさとの産業を追究しよう」をテーマに、農業(米づくり)についての学習も進めています。
5月の田植えに続き、9月20日(金)に稲刈り体験を行いました。朝の大雨で実施が危ぶまれましたが、内容を短縮して体験することができました。子どもは、鎌を使った稲刈りを実際に体験し、今ではあまり見られなくなった稲を束ねる作業やはせがけの作業も体験させていただきました。
お米ができるまでには、たくさんの作業があり、それを手作業ですることの大変さを実感することができたのではないかと思います。
毎回丁寧にご指導いただき、大変ありがたかったです。これからの学習に生かすことができるよい機会となりました。
9月19日(木)に令和6年度紫波郡小学校陸上記録会が花巻市の日居城野陸上競技場で開催されました。 本校から5・6年生の児童が選手・応援団として参加しました。
選手は、自己ベスト更新を目指して精一杯競技に挑みました。多くの子どもたちが自己記録を更新することができ、たくさんの笑顔が見られました。
応援団は、競技に取り組む選手に対して、とても力強い応援を続けていました。チーム西の杜の仲間のために一生懸命応援する様子はとてもすばらしかったです。
チーム西の杜は、選手団も応援団も、大活躍の1日でした。
昨年11月に開催した施設隣接型小中一貫校「紫波西学園」学校公開研究会での成果を受け、残された課題の解決やさらなる授業改善に向けて、今年度も、小中合同校内研究会を開催します。小中の教員が共に学び合いながら、研究主題の「生き生きと学ぶ児童の育成~伝え合い、響き合い、高め合う授業づくりを通して~」を目指して、授業改善に取り組みます。
6月20日(木)には、今年度最初の授業研究会を行いました。6年生は「ふるさと・自分・再発見~時空を旅する総合学習~」として修学旅行で訪れた仙台市と紫波町のそれぞれのよさを比べながら、これからの紫波町について考える学習活動に取り組みました。
子どもたちは、修学旅行で体験したことや調べてきたことをもとに、仙台市と紫波町のよさとその共通点について、学習支援アプリのシンキングツール(ベン図)を活用して整理し、グループ内で共有しつつ、考えを交流し合いました。
その後の授業研究会では、小中学校の教員でグループを構成し、研究主題に迫るための授業の在り方や教師のファシリテーションの在り方について、ワークショップ形式で協議を深めました。
助言いただいた講師からは、「自立した学習者」を育てるために、児童が学ぶ方法、学ぶ相手や活動時間や課題を決めることが、「自立した学び」となること、シンキングツールの活用法について吟味すること、指導者の効果的なファシリテーションの在り方を整理しておくこと等をご指導いただきました。昨年度研究の課題点について、的確な助言をいただくことができたので、さらなる授業改善につなげていきたいと思います。
4月26日(水)に令和6年度第1回児童総会が行われました。
西の杜小学校では、児童会執行部、声の杜(放送)、本の杜(図書)、心の杜(保健)、食の杜(給食)、緑の杜(ボランティア)の6つの委員会で児童会活動が進められています。
令和5年度2月の児童総会と同様に、3年生以上が各自のタブレット端末を持参して、ペーパーレスで行われました。執行部及び各委員会から提案された議案書を、タブレット端末で確認しながら各学級で事前に話し合い、その質問や意見もデータで提出した上で行われました。執行部や各委員会委員長は、質問・意見の答弁についても、支援アプリの付箋機能を活用してまとめていました。
令和6年度の児童会スローガン「チャレンジ~みんなが主役 変えていこう 未来のために~」の意味を確認した後、各委員会の活動計画について話し合いが行われました。各学級からは様々な質問や意見が出され、活発な話し合いとなりました。
4年目のスタートに際し、よりよい学校を自分たちの手で創り上げていこうとする気持ちの高まりが見られた児童総会でした。
コロナ禍が落ち着き、PTA活動が少しずつ再開してきています。
2学年PTAは、7月3日(水)に「親子給食試食会」を開催しました。
みんなで協力し合いながら、手早く給食準備をすることができました。給食のメニューは、小学5年生社会科の「学習ふりかえり給食」で、「水産業の盛んな地域」に関連した献立でした。「ごはん、牛乳、わかめのみそ汁、ぶりの照り焼き、筑前煮」と地域の食材を使用していて、とてもおいしくいだくことができました。 同学年の保護者の皆様と交流するよい機会となりました。
6学年PTAは、8月24日(土)に「カレーライス作り・ボッチャ体験」を行いました。
学校再編で、西の杜小学校となって以来、念願の学年PTAレクの開催となりました。おそろいのクラスTシャツを作成し、当日は、「カレーライス作り」「ボッチャ体験」「クラス対抗名前ビンゴ大会」と、大盛り上がりでした。保護者同士の親睦も深まり、とても有意義な時間となりました。
1学年PTAは、9月6日(金)5校時に、「ドッジビー大会」を行いました。
はじめのうちは、勝手がわからず様子見をしながらの投げ合いとなりましたが、徐々に試合が白熱していきました。中学校卒業までの9年間の長い交流となりますので、保護者同士、お互いの顔を知ることができるよい機会となりました。
8月20日(火)に、令和6年度第2回小中一貫教育推進協議会が本校を会場に開催されました。西の杜小学校と紫波第三中学校は、施設隣接型小中一貫校「紫波西学園」として、小学6年生算数科授業への中学校教諭の乗り入れ授業や互見授業週間の実施、陸上指導や合唱指導、特別支援学級児童生徒の交流等、学習活動や学校行事等において、小中一貫教育を推進しています。
第2回推進協議会では、全体会にて紫波西学園小中一貫教育推進計画を再確認した後、各部会に分かれて充実した協議が交わされました。
先生方は、「教育課程連携」部会、「学力向上連携」部会、「生徒指導連携」部会、「保健指導連携」部会、「特別支援教育連携」部会の5部会に分かれ、1学期の取り組みの成果と課題について協議するとともに、2学期以降の活動計画について確認しました。
これからも、紫波西学園教育目標「自ら未来を切り拓いていく人間の育成」を目指して、小・中学校の教職員が連携・協働して取り組んでいきたいと思います。
9月7日(土)午前6時から、PTA厚生部主催の第2回早朝奉仕作業が行われました。台風の影響で、開催日を1週間延期しての開催でしたが、45名を超えるPTA会員(保護者・教職員)の皆様にご参加いただきました。
滝名川草刈り作業(草刈り機持参の方)、児童玄関周辺清掃(1年PTA)、窓ガラス清掃(3・5年PTA)、校内ワックス清掃(PTA厚生部)の4グループに分かれて作業を行っていただきました。
皆様でてきぱきと作業していただき、予定の時間より早く作業を終了することができました。おかげ様をもちまして、子どもたちにとって、よい学習環境を整えていただきました。ありがとうございました。