7月28日(月)に、令和7年度第2回小中一貫教育推進協議会が紫波三中を会場に開催されました。西の杜小学校と紫波第三中学校は、施設隣接型小中一貫校「紫波西学園」として、小学6年生算数科授業への中学校教諭の乗り入れ授業や互見授業週間の実施、陸上指導や合唱指導、特別支援学級児童生徒の交流等、学習活動や学校行事等において、小中連携による小中一貫教育を推進しています。
第2回推進協議会では、講師を紫波三中校長先生に務めていただき、小中学校教員でグループワークに取り組みました。お互いの考えを共有し合うことを通して、日常の連携がよりスムーズなることをねらっています。
その後、それぞれの教務主任より、2学期以降の小中連携の取り組みについて確認し、共通理解を図りました。
これからも、紫波西学園教育目標「自ら未来を切り拓いていく人間の育成」を目指して、小・中学校の教職員が連携・協働して取り組んでいきたいと思います。



