修了式・卒業式

 3月17日(木)に修了式、18日(金)に卒業式を行いました。

 修了式は、感染症対策として1~3年生と4・5年生の2回に分けて行いました。

 子供たちは、1年間のまとめの式として、整然とした態度で臨んでいました。どの学年も成長を感じる姿が見られました。

 卒業式は、卒業生・保護者・教職員・来賓(教育委員会・PTA会長・三中校長)と会場の人数を制限した形で行いました。

 6年生の子供たちは小学校最後の授業として、卒業証書授与から旅立ちの言葉まで、凛とした立派な姿を見せてくれ、感動的な式となりました。

 保護者の皆様、地域の皆様には、開校初年度、様々な形で学校教育活動にご支援ご協力をいただきました。改めて感謝を申し上げます。ありがとうございました。

修了式

復興の日

 東日本大震災津波から今日で11年。本校では、毎月11日を復興の日として、災害や防災等について学習することにしています。今日は、臨時全校朝会を行い、校長先生から当時の様子や震災からの教訓のお話しをしていただきました。
 震災を体験していない子供たちにも、あの日の悲しみと教訓を伝えていくことで命や生きることについて思いを抱いてほしいと思います。ぜひ家庭でも話をしてください。

卒業式に向けて

 今週、6年生が卒業式に向けて本格的に練習を始めました。入退場や証書授与、呼びかけなどの練習に励んでいます。真剣な態度で練習に臨む姿を見て、開校初年度の西の杜小をリードしてきた6年生の子供たちはさすがだなと思います。きっと思い出に残る卒業式をつくってくれることと思います。

できるようになったこと発表会(1年生)

 3月3日(木)に1年生が生活科の学習で「できるようになったこと発表会」を行いました。
 4月に入学してから、たくさんのことができるようになった子ども達です。音読、机運び、書写、縄跳び、漢字や片仮名、計算、跳び箱など、それぞれができるようになったことを発表しました。