紫波町立西の杜小学校の紹介


学校紹介

 紫波町立西の杜小学校は、水分小学校、上平沢小学校、片寄小学校の3校が学校再編により、令和3(2021)年4月に開校した新設校です。
 紫波町教育委員会は、平成27年に紫波町学校教育審議会に対し「少子化の時代における町立学校の教育の在り方」について諮問しました。その後、議論を積み重ね、答申の内容を尊重しつつ、子供たちにとってより良い教育環境の確保と新しい時代に求められる「生きる力」を育むことを目的に、「紫波町立学校再編基本計画」を策定し、新設校「西の杜小学校」が誕生することとなりました。
 新しい学校は、西に奥羽山脈を望み、木のぬくもりにつつまれた温かみのある校舎で、子供たちが自分の夢や目標に向かって、のびのびと学校生活を送ることができるよう、保護者や地域の皆様と一緒に、西の杜小学校の歴史を創っていきたいと考えています。


校章

 西部地域に「杜(もり)」を彷彿とさせる天神様の「社(やしろ)」が点在する中で、その紋所である「梅」がモチーフとなっています。 そして、「心も体も健康で賢く育ってほしい」という願いが込められています。

小田中耕一 氏(上平沢地区在住)


校歌


学校の沿革