11月12日(水)、11月の児童朝会を行いました。
児童会執行部からは、全校児童に向けて、21日(金)開催の音楽学習発表会に向けた取り組みやボールの使い方についてお話をしました。
本の杜委員会からは、「読書まつり」の取り組みついて説明し、スタンプラリーや読書郵便への参加をよびかけました。
緑の杜委員会からは、赤い羽根共同募金の取り組みについて、クイズ形式で楽しく発表していました。




11月12日(水)、11月の児童朝会を行いました。
児童会執行部からは、全校児童に向けて、21日(金)開催の音楽学習発表会に向けた取り組みやボールの使い方についてお話をしました。
本の杜委員会からは、「読書まつり」の取り組みついて説明し、スタンプラリーや読書郵便への参加をよびかけました。
緑の杜委員会からは、赤い羽根共同募金の取り組みについて、クイズ形式で楽しく発表していました。




11月7日(金)、虹の保育園やあづま幼稚園の先生方を迎えて、1年生生活科の授業研究会を開催しました。本事業は、紫波町教育委員会主催で、西地区幼保小(あづま幼稚園・虹の保育園・西の杜小学校)合同研修会として例年開催されています。そして就学前教育における子どもの育ちや見守りの視点、環境構成や「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」を手掛かりに、児童の姿を共有し、幼児教育の理解を深めること、就学前に培った「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」が、小学校ではどのように展開しているかを共有し、理解を深めることをねらいとしています。
1年生の子どもたちは、生活科「たのしい あき いっぱい ~あきのおもちゃをつくろう~」の学習で、これまでに作ったおもちゃを「もっとたのしくあそぶためには」という視点で、様々工夫していました。幼稚園・保育園の先生方には、入学してからの成長した姿をたくさん見ていただきました。
その後の研究協議では、「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」をもとに授業について振り返ったり、次年度スタートカリキュラムについて協議したりすることを通して、幼保小の望ましい接続の在り方について学びを深めることができました。






11月6日(木)、6年生児童を対象に薬物乱用防止教室を開催しました。
学校薬剤師を講師にお招きし、アルコールやたばこの有害性、医薬品の正しい使い方や違法薬物の危険性についてご指導いただきました。子どもたちにとって、正しい知識を身に付けることは自分を守ることにつながります。さらには、薬物の誘惑に対して、自分で判断し、断る力も身に付けていってほしいです。



11月5日(水)、2年生の算数の授業研究会が行われました。
2年生の子どもたちは、とても意欲的に学習に取り組み、「6のだんの九九をつくりましょう」という学習課題のもと、これまでのかけ算九九の学習で学んできたやり方や、数学的な見方・考え方を働かせて、正しい方法を見つけていきました。
この後、かけ算九九のすべての段を完成させ、すらすらと暗唱できるように練習していきます。計算の基礎となる大事な学習です。しっかり覚えていきましょう。




11月4日(火)、3年生児童が見学学習に出かけてきました。
赤沢郷土資料館(赤沢公民館)では、昔の様々な道具が展示されており、地域の方に丁寧に使い方を説明していただきながら、昔の人々のくらしの様子について考えることができました。これから学習する社会科の「かわる道具とくらし」のよい事前学習ができました。
続いて、舟久保洞窟の中も見学しました。3年生の子どもたちは、探検気分で大盛り上がりでした。洞窟の中に入ると、広い空間があり、美しい鍾乳石を見ることができました。約90年前に、猟師によって偶然発見されたとのことで、本格的な発掘調査は行われていませんが、縄文時代後期から晩期にかけての土器、石器、骨角器や炉の後など、同時の人々の遺物、遺構が残されています。







10月31日(金)、5年生児童が社会科見学でテレビ岩手を見学してきました。
社会科の学習に、「情報を伝える人々とわたしたち」という単元があります。授業で学習したことを実際に見学することで、さらに理解が深まります。案内役のテレビ局アナウンサーから「テレビ局の仕事」について詳しく教えていただきました。特に、放送スタジオでは、アナウンスをするときに大切にしていることや、スタジオ内の設備について説明していただき、新たな発見がたくさんありました。
テレビの画面に映らないところで、たくさんの人々の役割や工夫があることを学習することができました。




10月29日(水)、1年生と6年生の児童が合同のお楽しみ会を行いました。
6年生の国語の学習に、「みんなで楽しく過ごすために」という単元があります。1年生と楽しく過ごすための遊びを話し合い、決まったことをもとに一緒に遊ぶ活動に取り組みました。
6年生は、自分たちが楽しむだけでなく、1年生にも楽しんでもらうような遊びの内容を考えました。
短い時間でしたが、お兄さん、お姉さんと一緒に楽しい時間を共有することができました。6年生ありがとうございました。




10月25日(土)に西の杜小学校運動会が行われました。秋開催ということで、多少肌寒い天候でしたが、最後まで全力で競技や応援に取り組む子供たちの姿にとてもすばらしかったです。


「徒競走」(全学年)
1・2年生は50m、3・4年生は80m、5・6年生は100mで行われました。
ゴールをめざして、一人ひとりが全力で走りきることができました。





「ねらえ!紅白対抗玉入れ!!」(1・2年生)
赤白各組が2チームずつに分かれ、かわいいダンスを踊りながら自分のかごめがけて球を投げていました。入った球の合計で競い合いました。


「心を1つに!回ってつないで台風の目」(3・4年生)
コーンの回り方やチーム全員での棒のくぐらせ方など、赤白各組で4年生がリーダーとなってそれぞれ作戦を立て行いました。大変白熱した勝負になりました。


「力を合わせて!お助け綱引き」(5・6年生)
1回目は後から5年生がお助け、2回目は6年生がお助けに駆け付けます。2回戦では勝負がつかず、3回目は全員が一斉に綱を引く方法で行われました。3回ともとても力のこもった名勝負となりました。


「全員リレー」(全学年)
1・2年生は折り返し、3年生以上は校庭を一人半周走りました。高学年はバトンゾーンの使い方やバトンパスの方法を工夫し、少しでも早くバトンをつなぐことができるように作戦を考えていました。
走るのが得意な子も苦手な子もみんなからの応援を受け、チームのために最後まで精一杯走る姿が見られました。


「運動会組団 解団式」
28日(火)には、赤組団、白組団がそれぞれ集合し、解団式を行いました。
それぞれの団長からのあいさつの後、学年ごとにエールを送り、みんなのがんばりをたたえ合いました。運動会の取組で点けた力を今後の学校生活に生かしていってほしいです。




今週末10月25日(土)に開催される運動会に向けた「係活動のための総練習」を22日(水)に実施しました。
児童会長からのめあて発表の後、開会式の練習を行いました。1年生の元気いっぱいの「はじめのことば」でスタートし、応援団長による選手宣誓や6年生のリードによるラジオ体操など、きびきびとした動きがとても素晴らしかったです。
その後の応援合戦の練習では、赤組も白組も応援リーダーの指示のもと、精一杯の声を出して応援していました。5・6年生の係活動のための総練習でしたので、必要最小限の競技のみの実施でしたが、どの児童も自分の競技や係の仕事に一生懸命取り組んでいました。
10月25日(土)の運動会本番では、一人ひとりの子どもたちが、きっと精一杯がんばる姿を見せてくれることでしょう。がんばれ! 西小っ子!!







10月17日(金)矢巾町田園ホールにて、第4回紫波郡小学校音楽会が開催されました。
本校4年児童29名が参加し、紫波町と矢巾町の小学校の代表と素敵なハーモニーの交流をしてきました。発表した曲目は、「クラッピングファンタジー第7番 楽しいマーチ」「フレンドシップ」の2曲です
子どもたちは、西の杜小学校の代表としてステージに立ち、緊張の中、精一杯歌い、練習したことを全力で発揮することができ、これまでで最高の歌声を響かせることができました。
「練習よりも本番のときが大きな声が出せた」「今までで一番うまくできた」などの声が多く聞かれるとともに、他校の発表のよさにも気づく子が多く、たくさんの刺激を受けた子どもたちの顔は満足感や達成感でいっぱいでした。
音楽会の取組を通して、また一つ成長した子どもたちでした。



