9月9日(火)に、2年生と4年生で「食に関する授業」を行いました。
紫波町学校給食センターの栄養教諭より、2年生は、「おはし名人になろう」、4年生は、「えいようバランスのよい朝食について考えよう」というテーマで、ご指導いただきました。
箸の持ち方は、鉛筆の持ち方と共通しています。正しい箸の持ち方で、マナーを守った食事をする習慣を身につけることは、子どもたちの大きな財産となります。同様に基本的生活習慣として身に付けさせたい「早寝・早起き・朝ごはん」の習慣は、子どもたちにとって、一生を支える基盤の一つとなるだけでなく、学校生活をより充実させるために必要な要素の一つであります。
今回の学習をきっかけにして、繰り返し指導していきたいと思います。



