町ICT活用授業研究会

 1月31日(火)に紫波西学園(本校・三中)を会場に紫波町ICT活用授業研究会が行われました。
 本校では、5年2組が算数「正多角形と円周の長さ」の単元でプログラミング教材を用いた図形を書く活動の学習を行いました。子供たちは、星形正五角形を書くために、これまで学習した知識をもとにして、どのようなプログラミングの指示をコンピュータにすればよいか試行錯誤しながら学習していました。授業後、プログラミングによって正確に作図できる良さに気付いたり、正多角形の性質についてより理解を深めたりしました。
 令和2年度から小学校でもプログラミング教育が必修化されました。今後も他の実践事例も参考にしながら、プログラミング教育を進めていきたいと思います。