総合「かかしづくり」(5年生)

 今年度から小中学校が同じ水田を利用して米作りに取り組んでいます。
 8月に合同のかかしづくりを計画していましたが、感染拡大予防として中止としました。
 そこで、2学期がスタートしてから、5年生が総合的な学習の時間や休み時間を利用し、中学生が作ってくれた骨組みに新聞紙やビニール袋などの材料を使い肉付けし、服を着せて完成させました。先々週から稲の見守りをしています。
 また、学校運営協議会委員の方の意見から、小中合同で水田の看板も作成し、設置しました。27日に実施予定の稲刈りまでは設置していますのでご覧ください。