5月29日に西の杜小学校として初めての運動会が行われました。 「あきらめず がんばるキミに 金メダル」をスローガンに、降雨のため中断した時間もありましたが、子どもたちは最後まで全力で競技や応援に取り組みました。
どの学年の競技内容も工夫がされており、子ども達からは笑顔がたくさん見られました。
全学年3種目の競技と応援パフォーマンスに取り組んだ様子を紹介します。
「徒競走」(全学年)
1・2年生は50m、3・4年生は80m、5・6年生は100mで行われました。 ゴールをめざして、一人ひとりが一生懸命走りました。
「ねらえ!紅白対抗玉入れ」(1・2年生)
各組かごが2つずつ用意され、入った合計を競い合いました。ダンスでのかわいい姿が随所に見られました。
「みんなでつなげ!台風の目」(3・4年生)
途中に置いてあるコーンの回り方やチーム全員での棒のくぐらせ方など、それぞれ作戦を立て行いました。接戦のため、最後まで勝敗はわかりませんでした。
「ひけ!紅白対抗綱引き」(5・6年生)
綱が3本用意され、1度目はクラス紅白対抗、2度目は5・6年生が混ざったチーム紅白対抗で行われました。とても力のこもった勝負でした。
「全員リレー」(全学年)
1・2年生は折り返し、3・4年生は校庭を一人半周、5・6年生は校庭を一人一周走りました。
高学年はバトンゾーンの使い方を工夫し、少しでも早くバトンパスができるように作戦が考えられていました。
走るのが得意な子も苦手な子もみんなからの応援を受け、チームのために最後まで精一杯走る姿が見られました。
「最終決戦!西の杜の合戦」(全校)
赤組はソーラン節の踊りを取り入れたパフォーマンス、白組は「ウルトラソウル」の曲にダンスの動きを取り入れたパフォーマンスと、どちらも工夫を凝らした応援を披露しました。校庭を広く使い、隊形も変化させながら見応えのある応援になりました。