11月26日(金)、3年生は社会科の学習で町の東部地区に出かけてきました。
東部地区の様子を知る場所の一つとして、舟久保洞窟に立ち寄りました。子供たちは探検気分で盛り上がりました。入口付近は狭かったのですが、どんどん奥に行くに従って広くなり、子供たちは驚いていました。この洞窟は、約90年前に猟師・猟犬によって発見されたということです。
続いて、赤沢郷土資料館にも行きました。資料館には、昔の様々な道具が展示されており、地域の方に使い方を教えていただきながら、当時の暮らしの様子を想像しました。
自分たちの住んでいる紫波町のことについて、よりくわしく知る機会となりました。