クラブ活動見学

 11月5日(金)に3年生がクラブ活動の見学をしました。
 実際に高学年の活動している様子を見たり、体験させてもらったりして、どの活動にも取り組んでみたいという気持ちが膨らんだようです。

登校班会議

 今週、登校班会議を行いました。
 スクールバス、徒歩それぞれ登校班の中で困っていることや気になることを出し合い、みんなで安全に登校するための約束を確認しました。
 スクールバスでは静かに乗ること、徒歩では地域の人へのあいさつの声が小さいことが反省点でした。
 これからも班全員で声をかけ合いながら、命を守る行動をしてほしいと思います。
 明日からも西の杜小全職員で子供たちを待っています

小中合同あいさつ運動

 今週、児童会執行部があいさつ運動を行っています。
 今日(11月4日)は中学校の生徒会執行部と合同で行いました。
 執行部の子供たちは、中学生から元気なあいさつが認められ、今後の励みになりました。また、中学生にとっても、小学生の元気なあいさつに触れることはよい刺激になったことと思います。
 これからも、あいさつを通して、小中の交流を深めていきたいと思います。

「子ども 海のクイズ王」撮影

 11月1日(月)に日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として行われるライブクイズイベントに環境について学習する予定の5年生が参加しました。
 日本財団「海と日本プロジェクト」とは、みんなの生活を支えている海が、汚れたり魚が減ったりして元気がなくなってきていることから、海のことを考える時間を持ったり、海が元気になるような活動をする人を増やしたりしていこうという活動とのことです。
 始めに、クイズ王の古川洋平さんから海の問題や海を好きになる内容についてレクチャーがあり、その後に全員が予選ラウンドの三択クイズに挑みました。どの子も準決勝・決勝ラウンドでの早押しクイズに参加したいため、真剣な表情で問題に向かっていました。
 準決勝ラウンドには、12名しか参加できませんでしたが、予選で敗退した子供たちはその後、友だちの応援で場を盛り上げてくれました。
 決勝ラウンドは3ポイント先取で優勝でしたが、大激戦になりました。
 子供たちはとても楽しみながら、海洋問題(海のSDGs等)について学びました。
 テレビ放送は11月6日(土)の午前11時台に予定しているとのことです。

社会科見学(3年生)

 10月29日(金)に3年生が社会科見学を行いました。
 1カ所目は紫波消防署。「ちいきの安全を守る」の学習として、施設にある車両(消防車、救急車)や設備の説明を聞いてきました。子供たちは、初めて見る道具にとても興味津々でした。
 2カ所目は山王海ダム。「町のうつりかわり」の学習として、先人の苦労や努力について学ぶため見学しました。先日の学習発表会の劇の舞台としたことから、その歴史について改めて考えるとともに実際のダムの大きさや迫力に子供たちは圧倒されていました。そして、劇の舞台とした志和稲荷神社にもちょっと立ち寄ってみました。
 地域についてより関心を高めた一日になりました。

国際平和ポスター

 5年生が図工の時間に「国際平和ポスター」の制作に取り組みました。
 今年度のテーマは「私たちはみんなつながっている」でした。
 このコンクールは、文字を使わずに絵で表現することが求められているため、子供たちは自分の思いやメッセージが伝わるように、よく考えて制作していました。
 作品制作を通じて、より一層、国際平和を考えるきっかけになったことと思います。
 ※児童作品の一部を紹介します。

赤い羽根共同募金贈呈式

 本日、紫波町社会福祉協議会の小田中さんにお越しいただき、校長室で赤い羽根共同募金贈呈式を行いました。
 緑の杜委員会が中心となり、一週間取り組みました。集まった募金額は、37,334円になりました。
 西の杜小の子供たちの優しい心がこれから多くの方々の支援に役立ちます。
 保護者の皆様におかれましては、募金活動に際し、お子さんを支えていただき、ありがとうございました。

ふるさとの福祉に目を向けよう(4年生)

 4年生は、これから総合的な学習の時間で「福祉」について学んでいきます。
 昨日(10月28日)は、単元の導入として福祉教育の専門家であるPTAの吉田さんを講師にお招きして授業をしていただきました。
 始めに、「福」も「祉」も、どちらの字も「しあわせ」という意味を持っていることから、福祉は「しあわせをサポートすること」ということを教えていただきました。
 ただ、しあわせを妨げる「障がい」が存在するため、福祉は便利な道具や特別な支援・工夫で対応していることが説明され、車イス、点字、手話、字幕、補聴器、ユニバーサルデザイン、ピクトグラム、オストメイト、補助犬などが紹介されました。
 一人ひとりがしあわせな生活ができるよう、自分だけではなく、まわりの人も大切にし、一緒に支え合って生きていくことが「福祉」ということを子供たちは学びました。
 子供たちはこれから車椅子や視覚障害疑似体験、高齢者体験などの活動を通して、より深く学んでいく予定です。

目を大切にしよう

 10月の保健目標は「目を大切にしよう」でした。学校では、目標に沿っていろいろ活動を進めてきました。
 保健室前には、養護の先生がトリックアートを使ったクイズで『目の見え方』の掲示をしています。心の杜委員会でも、目に関するポスターを作成し、廊下等に掲示しています。これらの掲示物は、子供たちが目の健康に関心をもつことがねらいでした。
 現代の子供たちは、テレビやゲーム、タブレットなどのメディア視聴時間が増加傾向にあり、視力が低下してきていると言われます。メディアの使用時間に限らず、食事や運動も含め、日頃から自分の目を大切にする生活を送ってほしいと思います。

学習発表会

 10月23日(土)に学習発表会を開催しました。
 どの学年の子供たちも、お家の方に学習の成果を伝えようと日々練習を頑張ってきました。本番では、子供たち一人一人が自分の役割をしっかりと果たし、友だちと協力し合いながら、素晴らしい発表を創り上げました。発表後の子供たちからは満足した表情が見られ、学習発表会の目的が十分達成できたことを感じました。
 保護者の皆様には、これまで子供たちを励ましていただいたり、衣装等の準備をしてい ただいたり、たくさんのご協力をいただきました。ありがとうございました。

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