児童朝会(7月)

 7月14日(金)に児童朝会を行いました。
 執行部から、夏休みのめあてと夏休みのくらしで特に守ってほしい3つの約束が話されました。約束は、「早寝・早起き」「体力づくり」「午前中に勉強する」です。「体力づくり」については、プールやラジオ体操に積極的に参加しようとの呼びかけがされました。
 いよいよ26日から夏休みに入ります。病気や事故なく元気に過ごしてほしいです。

教室床清掃

 7月13日(木)の放課後に教職員が教室のワックスがけをするため、子供たちは授業終了後に荷物だしや水拭き作業に取り組みました。重い荷物を友達と力を合わせて運んだり、雑巾で隅々までしっかり拭いたりしている姿にとても感心しました。しっかり働くことができる子供たちです。

放課後子供教室「工作教室」

 今年度も水分公民館・志和公民館・紫波西学園学校運営協議会主催による放課後子供教室が開催されています。
 7月6日(木)には水分公民館、7月13日(木)には志和公民館を会場に、公民館指導員、紫波っ子サイエンス教室スタッフの方の協力を得ながらプラとんぼづくりを行いました。どちらの会場でも、上学年が下学年のお世話をしながら制作する様子が見られました。できあがった手づくりおもちゃで楽しく遊ぶことができました。
 2学期には、習字教室を予定しています。

水分公民館会場

志和公民館会場

読み聞かせ活動「杜のくまさん」

 今年度も読み聞かせボランティア「杜のくまさん」に毎週月曜日の朝活動の時間に本の読み聞かせをしていただいています。
 他にも、1学期中に各学級で読んだ本をまとめていただいたり、POPコンクールに向けて紹介カードを作成していただいたりもしました。
 いつも子供たちが本を手に取るきっかけをつくっていただいています。
※ 学校図書コーディネーターの方にも季節ごとに様々な本を紹介していただきました。

社会科見学「くらしとごみ」(4年生)

 7月10日(月)に4年生が社会科で「盛岡・紫波地区環境施設組合(ごみ処理センター)」を見学してきました。
 ごみの処理の仕方やその工夫等について、実際に見学し質問することで、学習した内容をしっかり確認することができました。ごみを減らす必要性を強く感じたようです。

6学年PTAレク(陶芸教室)

 7月8日(土)に6学年PTAが水分公民館をお借りし、陶芸教室を行いました。
 陶芸を営まれている保護者の米屋さんを講師にお招きし、親子でカップづくりに挑戦しました。丸い粘土から出来上がりの形をイメージして、一人一人が手作業で思い思いに作成していました。焼き上がり、手元に届くのが楽しみになりました。

授業研究会(1年)

 7月7日(金)に、今年度6回目の授業研究会を行いました。
 1年生が、生活科「なつがやってきた みずであそぼう」の単元でシャボン玉遊びの学習を行いました。大きなシャボン玉を作るには、材料や形をどのように工夫すればよいか友達と相談したり、上手く作るコツを聞いたりしながら楽しく活動する姿が見られました。たくさんの気づきが生まれ、自分の思いや考えがたくさん話された授業になりました。

2学年PTAレク(給食試食会)

 7月7日(金)に2学年PTAで給食試食会を行いました。コロナ禍では中止していたため、保護者の方にとっては子供たちの給食準備や食事の様子を見るのは初めてとなりました。また、保護者の方も実際に給食準備を体験しました。
 この日のメニューは「ご飯、牛乳、キムチ豚汁、枝豆と豆腐のメンチカツ、すき昆布の煮物」でした。子供たちは、おうちの方と一緒に給食を食べることができて、とても喜んでいました。楽しい給食時間となりました。

水生生物調査(5年生)

 7月5日(水)に5年生が総合的な学習の一環で校舎の脇を流れる滝名川の水生生物調査を行いました。水質(水のよごれ)を判定したり、川に棲む生き物の種類を調べたりしました。調査の結果、滝名川にはカジカなどきれいな川に棲む生物が生息しており、とてもきれいな水であることがわかりました。子供たちからは、「きれいな川を守りたい。」等の感想が述べられ、地域の自然を大切にしていきたいという気持ちを感じました。
 今年度も環境マイスター等の方々にご協力いただきました。ありがとうございました。

社会科見学「くらしと水」(4年生)

 7月5日(水)に4年生が社会科で「紫波浄化センター」を見学してきました。自分たちが使った水のゆくえについて、施設を見たり説明を聞いたりすることで、しっかり理解できたようです。川や海を汚さず、自然を守るために大事な施設であることを実感しました。