ふるさとの福祉に目を向けよう(4年生)

 4年生は、総合的な学習の時間で「福祉」について学んでいます。
 9月6日(火)には、単元の導入として福祉教育を専門としているPTAの吉田さんを講師にお招きし、授業を行っていただきました。
 始めに、「福」も「祉」も、どちらの字も「しあわせ」という意味を持っていることから、福祉は「しあわせを支えること」と教えていただきました。 その後、しあわせを妨げる様々な障がいが存在するため、福祉は便利な道具や特別な支援・工夫で対応していること等が説明されました。
 誰しもがしあわせになる権利を持っていること、どんな人でも一人ではしあわせになれないこと、しあわせの形は人それぞれであること等を子供たちは学び、みんなでしあわせになりたいという思いを持ちました。