第2回・第3回小中合同校内研究会

 11月8日(水)に予定している学校公開研究会に向けて、今年度も小中の教員が一堂に会し、校内研究を進めています。
 6月1日(木)には、今年度最初の授業研究会を行いました。6年生は「ふるさと・自分・再発見~時空を旅する総合学習~」として修学旅行で訪れる仙台で調べたいことを意見交流する授業を行いました。
 6月8日(木)には、5年生が「ふるさとの産業を追求しよう」の単元で紫波町の産業について調べたことを中間報告会に向けてグループでその魅力を話し合う授業を行いました。
 今後も「伝え合い、響き合い、高め合う授業づくり」の実践を積み重ねながら、子供たちの学びの力を高めていきたいと思います。

6年生

5年生

5月31日

 株式会社 高陽様から本校に岩手県の市町村パズル2セットを寄贈していただきました。3Dプリンターを使用して作成されたとのことです。社会科の授業で活用させていただきます。

 あおぞら学級が中学校との交流学習を行いました。今年度、1回目の活動のため、自己紹介をした後、畑に苗を植えたり、種を蒔いたりしました。収穫を楽しみにしていました。

 5年生が初めての調理実習で野菜サラダを作っていました。緊張しながら包丁を握る様子が見られました。

 3年生がリコーダーの学習をしていました。新しい楽器の学習のため、先生の話をしっかり聞いて練習していました。
 図書室前には修学旅行に行く6年生のために学校図書コーディネーターの方が選書してくれました。

地域安全マップづくり(4年生)

 5月31日(水)に4年生がふるさと学習の一環として地域安全マップづくりを行いました。これは、子どもが犯罪被害に遭わないよう、子ども自身の危険予測能力を高めることや地域の防犯力を高めることを目的に実施している取り組みです。
 当日は、安全マップ匠の方や紫波警察署生活安全課、県消防安全課の方等が子どもたちのフィールドワークやマップづくりの支援をしてくださいました。
 活動を通して「犯罪が起こりやすい場所」や「見えにくい(見られにくい)場所」を子どもの目線で感じ、危険な場所には近づかないという意識を持つことができました。

社会科見学(3年生)

 5月30日(火)に3年生が社会科見学で野村胡堂・あらえびす記念館に行ってきました。紫波町で生まれた野村胡堂について、子供たちは興味を持って話を聞いていました。また、たくさんのレコードや蔵書を見たり、実際に蓄音機からの音楽を聴いたりしたことがすごく心に残ったようです。