2月3日(月)に、令和6年度第3回小中一貫教育推進協議会が紫波三中を会場に開催されました。西の杜小学校と紫波第三中学校は、施設隣接型小中一貫校「紫波西学園」として、ふるさと学習をはじめ、小学6年生算数科授業への中学校教諭の乗り入れ授業や互見授業週間の実施、陸上指導や合唱指導、特別支援学級児童生徒の交流等、学習活動や学校行事等において、小中一貫教育を推進しています。
第3回推進協議会では、各部会に分かれて充実した協議が交わされました。
先生方は、「教育課程連携」部会、「学力向上連携」部会、「生徒指導連携」部会、「保健指導連携」部会、「特別支援教育連携」部会の5部会において、今年度の活動の総括と次年度に向けた方向性について確認しました。
次年度以降も、紫波西学園教育目標「自ら未来を切り拓いていく人間の育成」を目指して、小・中学校の教職員が連携・協働して取り組んでいきたいと思います。




